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2012年12月05日

僕のポノポノ8

直接口に出さなくても、
感情は伝わり、雰囲気は勝手にうまれます。

いがいと世界はそういう雰囲気で動いてるような気もします。


 と、前回書きました。


だから

自分が抱えているトラブルをポノポノできたら、
例えそのトラブルの原因が他者によるものだとしても、
自分はもうその他者を許しているから、
その他者に対して、意識的にも非意識的にも悪い感情は伝わらないのです。

悪い感情、、、

例えば敵対する感情。

それをひとつひとつ消していくことで

自分と自分のまわりを包む雰囲気をよいものに変える。


ホ・オポノポノってそんなかんじかなーと自分なりに思ってます。


では、一体なにが困難なのか?
ポノポノすればいいだけじゃんと思われるかもしれません。

確かに大抵のことはどっちでもいいや的に暮らしてると、
ポノポノを知ってからは、たくさんの負の感情を出ては消し、出ては消し。

またまた出ては消し。

と、まあそこそこ順調ポノだったっすけど、

たまにはね、ポノわかっちゃいても、すぐにポノ許したくない人や物ごとがあったりするわけですよ。

ポノポノすれば減るかもしれない自分の過去の負の遺産を見つめようとしなかったりね。


結局は自分が自分自身をいい方向へ導くことに足りてないのだなと気づきました。

そういうダークサイドを持ってることも
まあ、それはそれでいいじゃないすか。というわけわからん自分がいたりします。


でも、ここ一ヶ月ちょいは頻度はちょっと減ってきてるけど、毎日ポノポノしてて、

そうすると、やはりいい方向へ向かいたいのだなオレは、とも思うのです。


ただ、こういった葛藤をひっくるめて自分に向き合うというのも、なんだか久しぶりのような、
もしかしたら初めてのような気がして、それはそれで新鮮であります。



ポノ壁乗り越えたら、何かポノ見えるかも☆



ちなみにこの「僕のポノポノ」シリーズは
僕が僕なりにホ・オポノポノを整理しつつ理解していく過程を通して、
ポノポノを知ってる&知らないひとたちとシェアできたらいいなと思って書き始めました。


これはいいことだから、やった方がいいよ。
って薦める気持ちというより、

どちらかというと
まあ、こんなんあるみたいねー。くらいのことです。


マジメに書いてたら、ちょっと心配になってきて。。。

             ア・キーラでした。どもども。  

Posted by amamiponopono at 02:12Comments(0)ホ・オ・ポノポノ

2012年12月01日

僕のポノポノ7

どもどもども、アキーラです。

~前回のあらすじ~
いかのおすし ではない!  魔法オジ登場


というわけで、僕も魔法にトライ。

さてここで、良い例えを挙げてみるのもいいですが、

あえて失敗例というかポノポノの困難さについて語ってみます。




僕なりに理解したポノポノは

何か困難とか問題にぶつかったときに
まず、その原因とか要因を自らの内に探します。

一見、他人から被ったトラブルであっても、です。

だから、前を走ってるクルマの窓からタバコがポイッと投げ捨てられるのを見たとき、
「コノヤロー」と思っても、
待て待て、オレ 待て   とまずは落ち着いて
自分の中に原因を探します。

原因?原因?オレの何がいけなかったんや?
うむむむ。。。



原因見つけるの難しいですよね?


ホイ、見つからなくてもいいんです。


そこで四つのコトバを唱えます。


以上です。


ちなみに四つのコトバって、そのコトバ自体が意外とヘビーですよね。
普段なかなか軽くは言えないものもありますが、

ホイ、軽く言っていいみたいです。

大事なのはこころの洗濯をすること。
四つのコトバはその洗濯機をまわすスタートボタンみたいなもんらしい。



僕は人の好き嫌いがあるんですが、

というより、好きなひとと苦手なひとといった方が正しいかな。
あと、そのどちらでもないひと。

苦手なひとに対して、そんな素振り見せたこともないのに
なんか向こうもそう思ってる。

そゆことがたまにあります。

自分がそういう素振りを見せてないつもりなだけで
じつは自分の苦手意識が
その苦手な人に対して
好きな素振りを全く見せてないという素振りを見せてるんかなーと思います。

直接口に出さなくても、
感情は伝わり、雰囲気は勝手にうまれます。

いがいと世界はそういう雰囲気で動いてるような気もします。




ちょっとアタマ使って、疲れました。

続く




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日 時:2012年12月9日(
場 所:奄美市笠利町 「ばしゃ山 奄美民俗村 」
時 間:10:00 〜  16:00
料 金:入場料無料
お問合せ:「ぽのぽのマーチとほのぼのマルシェin奄美大島」実行委員会
メールアドレス: amamiponopono@gmail.com
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Posted by amamiponopono at 23:43Comments(0)ホ・オ・ポノポノ

2012年11月28日

実行委員の日記

私が ホ、オポノポのに出合ったのは3年くらい前
九州のどこかのお店で出合った綺麗な表紙の妙に気になった本でした。
薄い本の中に書いてあったのは

ありがとう ごめんなさい 許してください 愛しています

この4つの魔法の言葉ですべての事がいい感じになる。

という解釈でした。

それからは、楽しい時は思い出さないけど、困ったり、落ち込んだときに思い出す 
魔法の言葉。

自分の事や、子供の事、嫌なこと・・・
想像して嫌な気分に浸るよりすべてを愛で包んでみる。

自分のイメージが出来事として反映されると聞いた事あるけど、本当だなぁと日々思います。その、悪いイメージをなくす事で実際よい結果に繋がる100%信じる事がとても大切で、簡単なようで難しい、難しいようで簡単まさに魔法の言葉、何だかよい魔法の様な気がします

去年の奄美祭りの花火大会の日、渋滞の事も考えず花火40分前に龍郷の家を車で出ました。名瀬に入ると同じ目的であろう車が列をなしとろとろと進んでいました。
もう半分あきらめかけながらも、近い駐車場が奇跡的に空いていて、花火もカキ氷を食べながらバッチリ見れる!
という自分勝手なお願いごとをホオポノポノにのせてイメージしました。
結果は、、、そうです。イメージ通りの内容でした。
      
  大成功した例(小さな事ですが)




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日 時:2012年12月9日(
場 所:奄美市笠利町 「ばしゃ山 奄美民俗村 」
時 間:10:00 〜  16:00
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Posted by amamiponopono at 11:17Comments(0)ホ・オ・ポノポノ

2012年11月27日

僕のポノポノ6

どもどもアキーラです。

前回の短編小説どうでしたか?
素敵さが伝わっていれば、幸いです。

何が素敵かって、
BGMのバーデンパウエルやトマトソーススパゲティ、
劇的なわりには感情が前面に出てこない台詞まわしが村上流。

残り物のポテサラもお洒落に思えます。


が、

そんなことはポノポノとは全く関係なく、
ただ単に流れで書いちゃった。
書いてみたかった。
それだけです。


ま、どんなやりかたでも
それが自分なりに自分をリセットし、前向きに進めるのであれば
屋根に上ってボンヤリするのも、親指をしゃぶるのも
部屋を整理してちゃんとご飯つくっていい意味で規則正しく生活して精神衛生を良好にするのも
同じじゃないかなーと思います。

ある意味ポノポノです。

では、実際ポノポノとはどうするのか?



びっくりしました。


言葉を唱えるのです。


何と唱えるか?


  「いかない」
  「のらない」
  「おおごえでさけぶ」
  「すぐにさけぶ」
  「しらせる」

つまり、いかのおすし です。

はい、嘘です。
ごめんなさい。

正しくは


 「ごめんなさい」
 「ゆるしてください」
 「ありがとう」
 「あいしてる」

なのです。

魔法の言葉なんだそうです。

魔法とかっていうと、敬遠しちゃう人いるんじゃないですかね?

確かに、集落のオジたちと奉仕作業の休憩中に魔法ネタで盛り上がるのは不可能に等しいでしょうね。

  「わんは毎朝魔法かけてるんどー」

隣のオジが急にそんなこと言い出したら、そりゃ僕もひきます。



うまく説明できないので、
魔法の素敵さを短編小説で表現してみましょう。


はい、また嘘です。
ジョークです。

人生にはユーモアが必要です。
僕はそう思っています。

それは、くだらないジョークだったり、
洒落たつもりの短編小説だったり、ロケットストーブを改造したり、
ジェンベ叩きながら意味もわからないアフリカの唄を歌うことだったりします。

それらのなかに、たのしい人生のエッセンスが詰まってたりするよなーと思ってます。


まあ、そういうわけで
魔法もええじゃないか、と思うわけです。なかば強引に。僕は。



  オトコ38歳、4人の子持ち、魔法にトライ。


おやすみなさい。。




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日 時:2012年12月9日(
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Posted by amamiponopono at 01:47Comments(0)ホ・オ・ポノポノ

2012年11月23日

僕のポノポノ5



  「屋根にのぼる、ブータンの脚立と牛たちのこえ」


                    村上春樹風 アキーラ 作

仕事から帰ってきて、ふさぎこんでた彼女が、
裸足のまま庭に出ると、何やら納屋でさがしはじめた。

 「何をさがしてるの」と聞くと
 「梯子かな?」と僕の顔も見ずに答える。

僕はやれやれと思いながら、

 「確か隣の家の縁側に脚立があったはずだから、それを借りよう。
  長いことブータンに行ってて留守にしているから、ちょっと悪い気もするけれど」

彼女は黙って頷く。

僕はあまり物音を立てないようにして、生垣の間から隣の家の庭へ入り、
アルミニウムでできた7尺の脚立を借りてきた。

 「これでいいかな」と聞くと
 「うん。たぶん。」とやはり僕の顔を見ずに答える。

そのまま彼女はその脚立を持って玄関へ向かったかと思ったら、
玄関の庇に脚立を立てかけ。スルスルと屋根へ登っていった。

あんまりスムーズに登るもんだから、声をかける間もなく、
彼女は屋根上に消えていった。

僕はまるで地上にひとり取り残されてしまったみたいだ。
誰かにお前はずっとそこにいて、ここには来なくていいよと言われてるみたいな気がした。

少し手持ち無沙汰に感じて、
ポケットでしわくちゃになったタバコに火をつけ、フゥーッと大きく煙を吐き出す。

やれやれと思いながら、タバコを消し、晩ご飯のことを考える。

僕はトマトソースのパスタを作り、冷蔵庫の残り物のポテトサラダと食べた。
FMラジオからはバーデン・パウエルのギターが聴こえてくる。

一時間ほど経って、
いや、もしかしたら二時間はゆうに経っていたかもしれない。
それとも、実は40分くらいの出来事だったのかもしれない。

最近の僕は、時間の感覚が一定ではないのだ。
去年の三月のあのとき以来だ。

そんな長くもあり、短くもある、またはそのどちらでもない時間が過ぎて、
そう、それは確実に進んではいるのだ。一定ではないにしろ、時は進んでいるのだ。
少なくとも、今のところは。

カタッとかガチャッとか屋根のトタンや脚立が軋む音をたて、それでも足音はスルスルとかなり上手に脚立から彼女が降りてくる。

そのまま浴室の勝手口のドアを開け、シャワーで足の汚れを洗い流すと
割りにすっきりとした様子で、

 「昔からこうなの。落ち込んでどうしようもないときや悪い流れが自分の中にあるときは
 こうやって屋根に上がってぼおっとするの。なにも考えないようにして、頭を空っぽにして
 気づいたらそうやって屋根に上ってることがばかばかしくも思えてきて、それで楽になるの。
 姉に教えてもらったのよ。母もそうしてたんだって。」


 「ふーん。この家が平屋で良かったね。」

 「あら、私はじめからこの家の屋根が気に入ってたのよ。
 登りやすそうだなって。」

彼女は少し得意げに、僕の目を見てそう言った。

 「おなかすいた。私の分もある?」

 「うん、パスタを茹でるから待ってて」

僕は鍋のお湯を沸かしながら、遠くから聞こえる牛たちの鳴き声に耳をすます。
冬の気配がもうそこまでやって来ている。


     fin






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Posted by amamiponopono at 13:22Comments(0)ホ・オ・ポノポノ

2012年11月23日

僕のポノポノ4

どもどもア☆キーラです。

~前回のあらすじ~
ポノポノおじさんの粋なフォローがありました。


さて、ホ・オポノポノ。

ネイティブハワイアンのトラディッショナル問題解決メソッドということですが、
なんだかちょっと安心。

歴史があるものってだけで、寄り添いやすくなります。

さらに少数民族ってことで、なぜだか有難い気がします。
アボリジニとかラコタ族の~とか聞くと、妙に説得力あります。
ミーハーです。僕。

けれども、何がすごいかって、
人が生きていくうえで起こるさまざまなトラブル、
それを解決する方法がその民族内で慣習的に行われ、伝授されて残っていること。

それって素晴らしいことやなーって思います。

あれ?でも母親が日曜に教会に行くのも、同じ意味か?

うーん。。。
ようわからんくなってもうた。

いや、やっぱちょっとちがうな。
土着的な信仰も捉え方によっては宗教なんだろうけど、
たとえば奄美大島に伝統的にそういう教えがある。今でも中学生がよく使ってる。とかだったら、
それはぼくにとっては素敵なことだな。素敵さの違いがあるな。

その素敵さをより家庭的なものとして、
必要性は全く無いけれど短編小説にすると、、、






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Posted by amamiponopono at 02:27Comments(0)ホ・オ・ポノポノ

2012年11月20日

僕のポノポノ3

ども!アキーラです。


~前回までの大まかなあらすじ~
ポノポノを勘違いしていた僕。
半年を経て、そのことに気づいたのです。


あらためて本を読んでみたのですが、

その内容がとても興味深く、
また今の自分にとって大事なことが書かれてました。


いやー、すごいねポノポノ。

素直にそう思えました。


普段、日常のあれやこれやに追われていると、精神世界へ意識を傾けることが少なかったり、
社会と折り合いをつけながら生活していると、精神世界の話題というのはむしろ不都合なことが多かったりします。

集落のオジに
「ホ・オポノポノっち、知ってます?」
と聞いて、そのオジが
「ちゃー、すごいよやー!」
「やー、話しがわかるがな!」
と相槌打ってくれて、酒もすすんで会話も弾むなんてことは全く無いことでは無いかもしれないけれど、
なかなかきりだせないでしょう。

ま、それはそのオジが悪いとかゆーことでは勿論無く、
ただ単に宗教や政治、お金の話題というのはデリケートなもので、
良識あるひとは、むやみやたらにそういう話題で場を濁さないのでしょう。

個人的には宗教、精神世界の話題というのはその中でも特にデリケートな気がします。


と、ここまでエクスキューズしておいて

僕が関心を持ったホ・オポノポノ。
これは精神世界に関わることです。

もっと僕に近い表現にするなら、

こころのありかた

みたいなことです。

ハワイの少数民族に伝わる問題解決方法なんだそうです。




      続く



追記

えーと、だんだん続編にする意味もよくわからなくなってきましたけれど、

まあ、なるようになれ!

というカンジで。


でも
 
 「やーが、そんなに心配せんでもいいっちば!
   わんも毎日ポノポノしてるがー」

そんなオジがいたら、いいなあ☆



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Posted by amamiponopono at 01:30Comments(0)ホ・オ・ポノポノ

2012年11月17日

僕のポノポノ2

どもども アキーラです。
いきおいで続編書くことにしちゃって、先行きが不安です。

なるようになれ!

~前回までの大まかなあらすじ~
Let it be しすぎた。
と、まあそういうこと。


けれども、そんな日々に終わりがやってきたのです。

はじまりがあれば、終わりが訪れるもの。
そういうものなのです。
儚いけれど、儚いからこその美しさがあるのです。
レリビー♪ レリビー♪

、、、いえいえ、そんなことはどうでもいいのです。
終わりが来て良かったのです。
ただの思い込みだったしね。

まあ、ワイフが実行委員メンバーとの会話でポノポノの概念を知らなかったことにあらためて気づき、
僕にも教えてくれたので、間違いに気づいたのです。

夫婦ともに知らなかったのです。

軽い眩暈を憶えるような衝撃がありました。

びっくりしました。

自分のテキトーさに。半年間ぐらいの思い込みに。


それが3週間ぐらい前の話。


それから なんと、


     続く


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Posted by amamiponopono at 22:24Comments(0)ホ・オ・ポノポノ

2012年11月16日

僕のポノポノ

どもどもアキーラです。

小学生の作文みたいなタイトルですが、、、

ポノポノするってどういうことなんでしょうかね。
みなさんはわかりますか?

僕自身は本を読むまでは
なんとなくコトバの響きからのイメージからか、

 まあ、何があってもゆっくりほのぼのしてるのが良いよ。じっさい。
 人生ポノポノよ。レットイットビーよ。

的な意味と解釈してました。

そこから誰かに聞いたり、調べることもないままに
先入観というか思い込みでマイ・ポノポノ概念が出来てたんです。

実際のところ、正木さんのインタビューを読んでいても、奄美ポノポノ実行委員たちと話していても、
僕のマイ・ポノポノ概念はそれらの内容とうまくフィットしてて、そのたんびに

 アーイエー!ジンセイ レリビーよ!アロハオーエー!

という風にどんどんアタマのなかに刷り込まれる日々が過ぎてました。

      続く

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Posted by amamiponopono at 00:49Comments(0)ホ・オ・ポノポノ

2012年11月03日

ホ・オ・ポノポノとは?

「ホ・オ・ポノポノ」という言葉を聞いた事がありますか?
ハワイ州立病院の中に精神障害を持つ犯罪者たちが収容されている病棟で、その病棟に赴任した心理学者のイハレアカラ・ヒューレン博士は誰一人も一切専門的に接することもなく治療をおこない、ついには治療に必要な犯罪者はいなくなり、その病棟自体がなくなったと言うお話。一体博士はどんな治療をしたのか?
患者のカルテに目を通しながら、「ありがとう。ごめんなさい。許して下さい。愛しています」という言葉を自分自身に言い続けただけ。

まるでおまじないのような治療です。
「ホ・オ・ポノポノ」とは、元々ネイティブハワイアンの問題解決方法だったものを現代社会で活用できるようアレンジしたものだそうです。

物事がうまくいかないのは、過去の記憶が現在に反映されているからで、自分の記憶をクリーニングすることでさまざまな問題が解決する。
他人とうまくいかないのは、その人の問題も自分の心が映し出しているからで、その人を変えようとするのではなく、自分を愛し自分を癒せば他人も癒される。
というのが「ホ・オ・ポノポノ」の考え方のようです。

自分自身に起きるすべての出来事は自分自身が招いていること。
「ありがとう。ごめんなさい。許して下さい。愛しています」
を唱えて自分を癒し、自分が変われば周りも変わる。

「ホ・オ・ポノポノ」興味がある方は是非読んでみて下さいね。





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Posted by amamiponopono at 02:29Comments(0)ホ・オ・ポノポノ